2020年2月10日月曜日

医療情報学会東北支部会_20200208

令和元年度の東北支部会総会と研究会を行いました。
http://jami-tohoku.hateblo.jp/
好天にも恵まれ多くの方に集まっていただきました。
主幹の岩手医大および岩手医療情報研究会の皆さんに感謝申し上げます。
発表はいずれも聴き応えがあり、大変勉強になりました。

講演1 「若手医療情報技師の育成に向けて -教育機関における取組み-」
盛岡赤十字病院 医療技術部 放射線技術課 厚谷 祥一  先生
講演2 「医療ITイノベーション:アントレドクターの挑戦!」
株式会社ワイズ・リーディング 代表取締役 中山 善晴 先生
講演3「クラウドとAIを用いた医療支援」株式会社エムネス 代表取締役社長 北村 直幸 先生

今年度残念ながら福島が台風で中止になりましたが、来年度こそ3回成立させたいと思います。

2020年2月2日日曜日

令和元(2019)年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議_20200130

令和元(2019)年度大学病院情報マネジメント部門連絡会議が秋田で開かれました。その中の臨床研究・治験セッションで、現在行われている事業について口演を行いました。

臨床研究・治験 臨床研究中核病院での医療情報二次利用の取組み 

令和 2 年 1 月 30 日(木)13:45~15:15 会 場:C 会場 

オーガナイザー:中山 雅晴(東北大学病院 メディカル IT センター) オーガナイザー兼座長:白鳥 義宗(名古屋大学医学部附属病院 メディカル IT センター) 

座 長:中島 直樹(九州大学病院 メディカルインフォメーションセンター)

1. 全体構想 白鳥義宗(名古屋大学医学部附属病院 メディカル IT センター) 

2. データの収集及びバリデーションについて(SWG1) 中山雅晴(東北大学病院 メディカル IT センター) 

3. 人材育成について(SWG2) 中島直樹(九州大学病院 メディカルインフォメーションセンター) 

4. ARO が関与して研究利用を見据える医療情報の可能性 竹村亮(慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター)

諸先生方ありがとうございました。会場の方も活発なご議論に参加して頂きありがとうございました。今後もなお一層進めていきたいと思います。

期間中は残念ながら最終日以外雨ばかりでした。本来は雪なんでしょうね。

会場で多くの方に電カル導入のことについて声をかけていただきました。システムダウンについてはもう少し落ち着いてから言及できればと思っています。