医学情報学分野における研究内容などを教授 中山雅晴が紹介します。
春の医療情報学会に参加してきました。
部長会+座長がメインです。マネジメント連絡会議のあり方に関するミーティングがあり、数年後に幹事校となるため、F2Fのミーティングで確認したく行ってきました。
学会全体は、とても大きな会場に数人の参加者という程度で、まだまだオンラインが中心でした。とはいえ、いつもお会いする先生方と久しぶりにお会いできるとこちらもホッとします。早く日常に戻ることができればと思います。
ヨーロッパ医療情報学会で発表しました。
ここ数年MIDNETを用いたphenotypingを他大学と協力して行っていますが、以前よりやっていた心不全を当院分でまとめました。マドリッド15時の発表でしたので日本では22時からのセッションとなりました。
いつもなら日本人の先生にも多く会えるのですが、今回はオンラインということでそういう機会もなく残念でした。早くまたF2Fの機会を持ちたいものです。