ビッグデータメディシンセンターのプレスリリースをしました。
結構前から準備していた話ですが、なかなか組織で確定させるのは時間がかかると思いました。でもいよいよオープン。東北大学の未来型医療実現のため貢献したいと思います。
http://www.med.tohoku.ac.jp/news/3679.html
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2720930021022018L01000/
2018年2月22日木曜日
2018年2月17日土曜日
病院経営次世代リーダー養成塾_20180216
「病院経営次世代リーダー養成塾」とはなんとも挑戦的なタイトルですが、全国国立大学病院長会議で、もっと経営に参画する診療現場スタッフを作ろうという目的のもと企画されたようです。全国から副院長や経営に参画する人、現場医師・看護師、私のような雑用係と多種多様な方々が参加していました。
内容は簡単な会計の基礎、CVP分析、グループワーク等だったのですが、普段聞けない話や考え方、他病院の先生や看護師さんたちとの交流など、非常に意義深い1日でした。次は、機会があれば、上級編を期待します。
内容は簡単な会計の基礎、CVP分析、グループワーク等だったのですが、普段聞けない話や考え方、他病院の先生や看護師さんたちとの交流など、非常に意義深い1日でした。次は、機会があれば、上級編を期待します。
医療ビッグデータコンソーシアム_20180215
今年も医療ビッグデータコンソーシアム医療情報分科会があり、講演しました。
MMWINやSEAMATについてですが、その後の提言における話で、世の中はまだまだ医師に対する、医療に対する不信感が以外に根強いんだなと再認識しました。正しい医療情報を国民に伝えることの必要性を感じました。
MMWINやSEAMATについてですが、その後の提言における話で、世の中はまだまだ医師に対する、医療に対する不信感が以外に根強いんだなと再認識しました。正しい医療情報を国民に伝えることの必要性を感じました。
2018年2月15日木曜日
2018年2月13日火曜日
MMWIN5周年シンポジウム+祝賀会_20180212
大雪の影響が残る中、MMWIN5周年シンポジウム+祝賀会が江陽グランドホテルで開かれました。大分ガラガラになるのではと懸念しましたが、皆様にお越しいただき、盛況に行われました。
内容は、嘉数理事長のご挨拶に始まり、私が運用から5年の歩みをまとめ、東北大眼科中澤教授が眼科システムの展望、JCHO仙台田熊院長が透析システムの現状、松永女性クリニックの松永先生がセンダードネットを、秋田大学脳外科清水教授がスマイルネットを、それぞれ説明して頂きました。
その後、AMED研究として、専門医にかかってない方にMMWINを介して情報のやりとりを開業医さんー大学間で行い、専門医の介入により診療がどう変わるかという臨床試験を行っていたのですが、実際に診療に携わっていただいた矢本内科佐藤院長、かわらだ内科川原田院長、いしづか内科クリニック石塚院長に壇上にパネリストとして上がっていただき遠隔診療に関するディスカッションを行いました。
最後に、国際医療福祉大武藤正樹教授に2025年へのカウントダウンー共同改定とICT-と題して講演して頂きました。短い時間のなかに、盛りだくさんのシンポジウムだったと思います。
その後の祝賀会では、県、厚労省、総務省、大際市民病院並木院長、仙台オープン病院土屋院長、栗原中央病院平本院長からご祝辞を頂き、祝賀会にも多くの方々のご参加を頂きました。
まだまだ課題の多いMMWINですが、大分改善したとは言えると思います。
私が建て直しに加わった3年前は同意患者4000人でしたが、現在は6万人です。バックアップデータ患者数も780万で総件数は約3億。今年は260もの新規参入施設があり、全部で826となりました。シンポジウムでもお話したのですが、ありがたいことにユーザー発案のサービス導入もいくつか出てきております。私としては、MMWINはサステナビリティを確保したプラットフォームを提供し、ユーザーが自由に使っていただくということを目指しています。地域医療連携システムは「目的」ではなく、診療のための「手段」です。日常のシーンに必須となるべく、今後も努力したいと思います。そこが今回提案させていただいた「セカンドステージ」です。これからの5年で、実現させていきます。
ご来場の方々、タイトなスケジュールの中手伝ってくれたスタッフの皆さん、本当に皆さんありがとうございました。
内容は、嘉数理事長のご挨拶に始まり、私が運用から5年の歩みをまとめ、東北大眼科中澤教授が眼科システムの展望、JCHO仙台田熊院長が透析システムの現状、松永女性クリニックの松永先生がセンダードネットを、秋田大学脳外科清水教授がスマイルネットを、それぞれ説明して頂きました。
その後、AMED研究として、専門医にかかってない方にMMWINを介して情報のやりとりを開業医さんー大学間で行い、専門医の介入により診療がどう変わるかという臨床試験を行っていたのですが、実際に診療に携わっていただいた矢本内科佐藤院長、かわらだ内科川原田院長、いしづか内科クリニック石塚院長に壇上にパネリストとして上がっていただき遠隔診療に関するディスカッションを行いました。
最後に、国際医療福祉大武藤正樹教授に2025年へのカウントダウンー共同改定とICT-と題して講演して頂きました。短い時間のなかに、盛りだくさんのシンポジウムだったと思います。
その後の祝賀会では、県、厚労省、総務省、大際市民病院並木院長、仙台オープン病院土屋院長、栗原中央病院平本院長からご祝辞を頂き、祝賀会にも多くの方々のご参加を頂きました。
まだまだ課題の多いMMWINですが、大分改善したとは言えると思います。
私が建て直しに加わった3年前は同意患者4000人でしたが、現在は6万人です。バックアップデータ患者数も780万で総件数は約3億。今年は260もの新規参入施設があり、全部で826となりました。シンポジウムでもお話したのですが、ありがたいことにユーザー発案のサービス導入もいくつか出てきております。私としては、MMWINはサステナビリティを確保したプラットフォームを提供し、ユーザーが自由に使っていただくということを目指しています。地域医療連携システムは「目的」ではなく、診療のための「手段」です。日常のシーンに必須となるべく、今後も努力したいと思います。そこが今回提案させていただいた「セカンドステージ」です。これからの5年で、実現させていきます。
ご来場の方々、タイトなスケジュールの中手伝ってくれたスタッフの皆さん、本当に皆さんありがとうございました。
2018年2月11日日曜日
第23回日本集団災害医学会総会_20180201
第23回日本集団災害医学会総会が横浜で開かれ、口演してきました。
2-3日目を期待していたのですが、初日ということで、旭川から羽田、そして横浜入りして発表でした(石井正先生が座長と直前まで知りませんでした・・・。)
参加者も多く、各セッションとも入っているなあ、と驚きました。
雨がやや多目でしたが、やっぱり関東は暖かいです。
2-3日目を期待していたのですが、初日ということで、旭川から羽田、そして横浜入りして発表でした(石井正先生が座長と直前まで知りませんでした・・・。)
参加者も多く、各セッションとも入っているなあ、と驚きました。
雨がやや多目でしたが、やっぱり関東は暖かいです。
大学病院情報マネジメント部門連絡会議_20180131
大学病院情報マネジメント部門連絡会議が旭川で開かれ、行ってきました。
http://www.asahikawa-uhim2018.org/
今回はこの後集団災害医学会が開かれるため初日だけですが、医療情報部長会に参加し、実りある話合いを聞くことが出来ました。
さすがに雪が多く、寒い旭川でしたが、幸い天気は良いほうで、行きも帰りも飛行機はno troubleでした。夜にはきれいな月食が見えました。
http://www.asahikawa-uhim2018.org/
今回はこの後集団災害医学会が開かれるため初日だけですが、医療情報部長会に参加し、実りある話合いを聞くことが出来ました。
さすがに雪が多く、寒い旭川でしたが、幸い天気は良いほうで、行きも帰りも飛行機はno troubleでした。夜にはきれいな月食が見えました。
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