12月4日に日本医療画像情報専門技師会主催による「医用画像情報の管理・運用における実務者向けセミナー」で講演をしました。貴重な機会を与えて頂いた主催者の方に厚く御礼申し上げます。
東北大学大学院医学系研究科医学情報学分野
医学情報学分野における研究内容などを教授 中山雅晴が紹介します。
2021年12月7日火曜日
2021年11月21日日曜日
医療情報学会_20211119
名古屋で医療情報学会が開かれました。発表者は原則現地参加ということだったので、多くの人が来てました。懐かしくお顔を拝見できる方が多く、とても嬉しく思いました。実際にお会いすると、オンライン会議では進まないような話がトントン拍子に進むところはF2Fの良さであると改めて認識します。
初日はEHR/PHRの座長、次に臨中ネットのオーガナイザー。2日目がFHIR研究会のシンポジウム、EHRの一般口演。3日目の最後のセッションも一般口演と色々発表させて頂きました。会期中ごあいさつ頂いた方、リクエスト頂いた方、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
2021年11月19日金曜日
医療リアルワールドデータ活用人材育成事業_20211113
東大で行われている医療リアルワールドデータ活用人材育成事業の課題発表会がありました。私の課題に取り組んでくれた方は、今回2名でした。いずれもよくまとめて頂き、その後の議論も他の方から色々と興味深い意見を出してもらいました。課題を出した方もとても勉強になりました。両名の方、お疲れ様でした。何か疑問点があればまた聞いてください。
2021年10月25日月曜日
FHIR記述仕様検討WG_20211015
東大大江教授のもと、FHIR記述仕様検討WGが開かれました。本WGのターゲットは健診結果と処方箋で扱うデータ交換のための仕様の確定です。この後標準規格へとステップが踏まれます。
仕様案を作られた方々の大変な労力に敬意を払うとともに、日本におけるFHIR導入が着実に進んでいることを嬉しく思います。本当に皆様御苦労様です。
PHR含め、多くの人に役立つデータ活用が進むことを願ってやみません。
2021年9月25日土曜日
医療リアルワールドデータ活用人材育成事業_20210925
本年も、東大で行われている『医療リアルワールドデータ活用人材育成事業』で課題を提示しました。昨年も熱心な生徒さんから鋭い質問を受け、こちらも勉強になります。他の先生方の課題も興味深く、こういった充実したプログラムに参加させて頂けるのはこちらとしてもとてもありがたいです。関係者の方に御礼申し上げます。ちなみに課題はSEAMATです。
2021年6月13日日曜日
第25回 日本医療情報学会春季学術大会(シンポジウム2021)_20210610
春の医療情報学会に参加してきました。
部長会+座長がメインです。マネジメント連絡会議のあり方に関するミーティングがあり、数年後に幹事校となるため、F2Fのミーティングで確認したく行ってきました。
学会全体は、とても大きな会場に数人の参加者という程度で、まだまだオンラインが中心でした。とはいえ、いつもお会いする先生方と久しぶりにお会いできるとこちらもホッとします。早く日常に戻ることができればと思います。
2021年6月1日火曜日
MIE2021_20210531
ヨーロッパ医療情報学会で発表しました。
ここ数年MIDNETを用いたphenotypingを他大学と協力して行っていますが、以前よりやっていた心不全を当院分でまとめました。マドリッド15時の発表でしたので日本では22時からのセッションとなりました。
いつもなら日本人の先生にも多く会えるのですが、今回はオンラインということでそういう機会もなく残念でした。早くまたF2Fの機会を持ちたいものです。